卒業生メッセージ

大学受験後のメッセージ

Y.K.君(7期生):東京学芸大学附属高進学・開成高・慶應志木高合格→慶應義塾大学医学部進学・東京大学後期合格

 私は中学生の前半までは学力はいたって平凡で、将来難関大に合格できるとは周囲の人々はもちろん自分でも夢にも思っていませんでした。しかし、中学の後半から成績はどんどん上昇していき、開成高校に合格することができました。学芸大附属高に進学した後は、高2までは遊んでしまったものの、高3から本気で勉強し、成績はまたも上昇していき、そして東京大学、慶應義塾大学医学部に合格することができました。

 このような結果を残すことが出来たのは徹底した反復演習としっかり自己分析できたからだと思います。これらの学習の基本は全て大泉英数研究室で培うことができたものです。英数研の毎週の復習テストをベースに勉強し、また自分に足りない物を見定めるという姿勢を身に付けることができました。本当に感謝しています。

 最初英数研に入学した当初は国語や理社を低学年のうちから時間を割いてやらなくていいのだろうかと不安に感じていました。しかし、受験を完全に終えた今となっては、高校受験、大学受験を通じて、英語と数学が絶対的に学習の基本であり、勉強のメインであるべきだということを確信しています。今後より多くの後輩が巷にあふれる間違った情報に惑わされず、英数研でしっかりと正しい学習法を身に付け、志望校合格を勝ち取ってくれることを願っています。

 

M.S.君(2期生):筑波大学附属駒場高進学・開成高・慶應志木高合格→東京医科歯科大学医学部

 私が大泉英数研究室に通い始めて6年が経ちます。昨年春、大学受験を無事に終え、6年という歳月の中でこの塾から得てきたものの大きさを改めて感じています。

 念願の東京医科歯科大学医学部合格を果たして、最も感謝の気持ちを伝えたいのは何を置いても大泉英数研究室の先生方です。

 「自主的に勉強できる生徒を育成する」という塾の方針の下、中学生の頃から正しい学習法に基づいた自宅学習の習慣がついていた私は、高校での学習もスムーズにこなすことができました。さらに、先生方の指導により、自ら学習計画を立てる習慣も付いていたので、周りは塾や予備校に必死で通っていましたが、私はそういう必要もありませんでした。

 また、生徒数が肥大化した教室展開しているマンモス塾とは異なり、先生方が中1から各生徒の特性を十分把握しているため、大学受験の参考書選びの際も的確なアドバイスを頂き、受験直前期における精神的支えにもなりました。先生方との日常会話も(時には厳しいことも言われましたが)私の成長に大きく役立ち、他のいかなる場でも得がたい経験を塾が提供してくれました。

 進学校に入り、周りの生徒を見ていて実感したことですが、目先の高校受験だけを目的とした付け焼刃の学習ではいつか学力に限界がきます。少しでも多くの方が大泉英数研究室で学び、真の学力を身に付けるという恩恵を享受できることを願って止みません。

 

W.Y.さん(2期生):豊島岡女子学園高内部進学→慶應義塾大学法学部→慶應義塾大学法科大学院

 私は学習において最も大切な時期である中学~高1の時に大泉英数研究室に在籍していました。その経験を振り返ってみて感じる塾の一番の良さは、生徒が自分の力で学習することの大切さを教えてくれる点にあると思います。

 私は中学から進学校に在籍していましたが、そこでは詰め込み式で学習させられただけで、「自分で学習する方法」というものを教えてはもらえなかったような気がします。しかし、中2の時に大泉英数研究室に通うようになってからは、通常の学習指導はもちろんのこと、「自分で学習する方法」を指導して頂けるようになりました。この時の経験が、高校生になり本格的に受験勉強を始めた際の欠かすことの出来ない基礎になったことは言うまでもありません。

 今春、私は無事に自分の納得する受験結果を残すことができましたが、これは大泉英数研究室での3年間がなければ有り得ませんでした。優れた授業だけでなく、「自分で勉強する大切さ」をも教えて下さった先生方への感謝の言葉を持って筆を置きたいと思います。本当にありがとうございました。

 

A.S.君(9期生):開成高・慶應志木高合格・都立日比谷高進学→中央大学法学部→東京大学法科大学院

 自分が初めて通った塾は、国立附属小学校向けの内部進学塾だった。そこでは附属中進学試験のための指導が行われていたが、成績が内部進学に十分なレベルに達していたこともあり、自学の道を選択した。そして、小学生当時の自分が塾なしでも成績を維持できたのは小学校の勉強が内部進学試験のためのものではなく、将来のすべての学習の基礎を養うためのものであるという母の説得のおかげでもある。そのように導いてくれた母の教育姿勢には本当に感謝している。

 附属中学校進学後に通うことになったのが大泉英数研究室であり、入塾は母の意志だったのだが、自分は小学校時代の経験から塾というものに懐疑的であった。しかし、この塾での授業は参考書を読めば分かるというレベルのものではなかった。具体的には結論のみを暗記したり、いたずらに演習量をこなすのではなく、プロセス重視で徹底した基礎の定着を図る授業が行われていた。最初のうちは、同級生たちが他塾で難問に取り組んでいる状況に焦りもあったが、着実に基礎を身に付けていくにつれて、クイズ感覚ではなく必然的にそういった難問に太刀打ち出来るようになっていることに気付き、自信も芽生えてきた。加えて、こういった学習方法の最大の利点はその「効率の良さ」にあると今でも感じている。確かに難問ばかりこなしても成績は伸びるかもしれないが、そのためには無数に存在する難問を一つ一つ潰していく必要があるため、膨大な学習量・時間が要求される。逆に基礎を定着させて、それを利用・適用していくというスタイルであれば量も時間も大幅に削減することができる。故に、勉強嫌いの自分にとってはこの塾の指導方針が合っていたし、そのおかげで比較的少ない勉強量で高校受験では納得のいく結果を出すことができたと思っている。

 さて、高校入学後も引き続きこの塾に通っていたのだが、運動部に在籍していた自分は部活を理由に頻繁に塾を休むようになった。そのため、今まで大事にしてきた基礎・基本に穴ができてしまい、当然難問にも対応出来ず、大学受験ではくやしい結果に終わってしまった。進学校では頻繁に「文武両道」が唱えられているが、言うほど簡単なことではないと痛感させられた。

 大学進学後は法曹の道を志し、法科大学院受験に向けての勉強を始めた。大学では予備校等には通わず、この塾で身に付けた基礎・基本を徹底して定着させるという勉強法で独学に励んだ結果、第一志望の法科大学院に合格することが出来た。また、高校時代の反省から大学では勉強に専念するためサークル等には加入しなかった。

 以上、高校・大学・法科大学院と3回の受験を経験して感じたのは、「正しい勉強法の重要性」と「己のキャパシティを把握することの重要性」である。自分はこの塾で勉強の方法論を学び、高校・法科大学院は第一志望に合格することが出来た。一方、大学受験では部活と勉強の両立が上手くいかず失敗してしまった。もちろん勉強ばかりでは息が詰まり長続きしないので「息抜き」も必要ではある。しかし、自分が合格するためにどの程度の努力が必要か逆算し、そのための時間を確保した上で「息抜き」をしなければ最後に泣きを見ることになってしまうと思う。要は優先順位をつけるて行動することが大事ということである。

 

高校受験後のメッセージ

A.T.君(1期生):開成高合格・早大学院進学→早稲田大学理工学部→早稲田大学大学院基幹理工学研究科

 大泉英数研究室に通い始めた頃は、他塾とはテキストも勉強のやり方も全く違うのでとても不安でした。長期休暇中の授業についても、短時間で講義は1日おきというスタイルだったので正直「こんなので大丈夫か?」とも思いました。ところが、先生方に指導された勉強法を続けたところ、他塾に通っていた時は全く冴えなかった駿台模試の成績(偏差値は英語49・数学59)がぐんぐん上昇し、最終的には高校入試1ヶ月前に実施された駿台の早大実戦模試で数学全国2位(偏差値85.4)、3教科総合でも全国20位になることができました。偏差値にすると、通塾前から3教科総合で約15も上がったのです。結果として、第1志望の早稲田高等学院はもちろん、1年前は考えもしなかった開成高校にまで合格することができました。「量よりも質」を優先する先生方の指導は正しかったことを今はヒシヒシと感じています。

 

T.Y.君(2期生):早大学院進学・早実高・慶應義塾高合格→早稲田大学理工学部

 大泉英数研究室は宿題が少なく、楽でしたが、量が少ない分、授業の質を信じて、それだけを完璧にするように努めました。そのために、授業で実施される確認テストを有効に活用し、復習を怠らないことだけは心がけました。おかげで、中3の12月までテニスを続けることもできました。受験勉強は「量より質」だということがよく分かりました。

 

K.M.君(2期生):早大学院進学・中大杉並高合格→早稲田大学法学部

 僕は1年生の時、駿台模試で偏差値が37でした。当時から、中央大学杉並高校に入りたいと思っていましたが、その偏差値ではとても無理だと周囲から言われていました。しかし、先生に言われた学習法を守り、同じクラスの友達から取り残されないことを意識しただけで、当時よりも偏差値が27も高い早稲田大学高等学院にまで合格することができました。

 

Y.Y.さん(3期生):慶應女子高進学・浦和明の星高合格→慶應義塾大学文学部

 中3になり、広告に掲載されていた優秀な実績を見て、説明を聞きに行きました。すると、宿題も少なく、また堅苦しくない雰囲気も気に入り入室することにしたのです。小5まで数年間アメリカに住んでいたので英語は得意だったのですが、数学は中1・2の基本的な計算もおぼつかないという状況でした。そこで、数学は中1、中2の授業にも参加させてもらいました(下の学年の授業に出るのはイヤがる生徒が多いそうですが、私にとってはとてもありがたいことでした)。しばらくすると、模試でもよい結果が出たのですが、調子に乗ってしまい、小西先生のおっしゃる勉強法を守らなかったため、成績は降下して行きました。そんな私に、先生は根気よく、「1問1問を大事にして分からなかった問題は見た瞬間分かるようになるまで解け。勉強するとはそういうことで、数多く問題を解くのがいい勉強法ではない」と言い続けてくれました。そこで、どんなによい授業を受けても、本当の実力にするには、自分自身が正しい勉強法を守って努力しなければダメだと気が付きました。その後は、塾で自習する時間を増やし、数学ばかりやっていました。すると、得意とまではいきませんでしたが、合格に過不足ない実力をどうにか付けることができたのです。結果的に、中3の初期には絶対に無理だと思っていた慶應女子に合格することができました。

 受験において「得意科目を生かし、苦手科目を克服する」というのは聞けば当たり前ですが、学年の異なる授業に参加させてもらえるといったこの塾独自のシステムがあったからこその合格だったと思います。

 

O.E.さん(5期生):早実高進学・豊島岡女子学園高合格→早稲田大学政治経済学部政治学科

 私が大泉英数研究室を選んだ理由は、「量より質」を重視するので、宿題が少なくて楽だということでした。最初の頃は多少の不安もありましたが、先生方の「言われた通りやれば必ずできるようになる」という言葉は自信に満ち溢れており、不思議と自分も自信が湧いてきました。宿題が少ないのも、「量より質」という信念を実践するためのものなのだと納得することができました。

 宿題が少ない分、各内容にかけられる時間も増えたので、密度が濃く、理解を深めることができました。その結果、中2の夏には駿台模試の英語で全国1位にもなり、「先生方の言うことに間違いはない」と改めて実感しました。

 私がこの塾で効率よく学習を進める中、周りの他塾に通う友達から、「宿題が終わらなくて寝たのは朝の4時だった」とか、「今年のお正月は塾の合宿だよ」という話を多々聞きました。しかし、私は宿題のある日でも夜11時には寝ることができましたし、またこの塾は年末年始は休みなので、父の実家へ帰省するなど他塾とは勉強の量は違いましたが、全く危機感はありませんでした。

 「量より質」だと信じて努力した結果、高校受験は第1志望の早稲田実業も含め全勝という形で終えることができました。この塾の信念である「量より質」とは、ただ大事なポイントだけをやるという受験テクニックのような類ではなく、最終的に大事なポイントに自分で気付けるように密度濃く一つ一つのポイントを学ぶことにあるということなのです。

 私はこの塾に入ったおかげで学習の理解を深めながらも中学生生活を目一杯楽しむことができました。最後になりますが、このような恵まれた学習環境を与えてくれた両親、そして先生方に感謝したいと思います。ありがとうございました。

 

H.Y.さん(6期生):慶應女子高進学・ICU高合格→慶應義塾大学理工学部→慶應義塾大学大学院理工学研究科

 私は勉強が嫌いです。「嫌いでもやらなきゃいけないから」といって机に向かうような根性もまるでなく、それでもなぜか2月には慶應女子高校に合格していました。受験期に学校の友達の話を聞いていると、聞いているこっちが吐きそうなぐらい勉強していたらしいのですが、私は塾自体の回数、1回あたりの時間も短く、さらに宿題も少ないので本当に勉強時間は少なかったです。それでも大泉英数研究室の「量より質」という方針の下、「果たしてこの勉強量でいいのだろうか?」という疑問は全く持たずに少ない勉強量で受験本番を迎えました。研究室以外の塾だったらこうはいかず、あまりの勉強量の多さに倒れていたかもしれません。

 私が少ない勉強量でも合格出来たのは、ほかならぬ大泉英数研究室の先生方のおかげです。数をこなすよりも一問一問を大事に、間違えた問題は自力で直せるまで徹底的に考え抜く勉強方法が実は効率的で、私を合格に導いてくれました。大切な高校受験において、通っていたのが大泉英数研究室で本当によかったです。1人でも多くの人がこの塾で学べることを心から願います。

 

H.R.君(10期生):筑波大学附属駒場高進学・開成高・慶應志木高・渋谷幕張高・栄東高合格→東京大学文科一類

 私は中3の9月まで目一杯サッカー部の活動を続けていました。そのため、他の中3生と比べても圧倒的に家庭学習の時間は少なかったと思います。そんな私が合格できたのは、支えてくれた家族や友人とこの塾のおかげです。

 家族や友人は、自分が部活を最後までやれるように、またその後にすぐに気持ちを切り替えて勉強できるように環境を整え、サポートしてくれました。本当に感謝しています。

 そして合格できたもう一つの理由は、自分がこの塾の教え方を素直に受け入れることができたことだと思います。他塾に通った経験もあるので分かるのですが、この塾の教え方は、はっきり言って変わっています。

 英語で言えば、基礎作りに当てられる中1・2の間は、単語や熟語の暗記にはほとんど触れず、文型をひたすら書きます。初めは不安になりますが、継続していくうちに実はこれこそが最短距離であると気づきました。数学に関しては、よく言われる「思考力」というものを鍛える前に、基礎を繰り返し復習します。実はこれも合格への近道であるのです。

 この少し変わった方針を素直に3年間続けたことで、運に左右されない確固とした対応力を付けることが出来ました。

 

U.Y.君(10期生):開成高進学・慶應志木高・都立日比谷高・渋谷幕張高・栄東高合格→東京大学文科一類

 私は中学受験に失敗し、勉強の仕方もよく分からない中で大泉英数研究室に入室しました。当初は、高校受験に対する意識はさほど高くもなく、先生に言われた通りに勉強していました。そして、中1の駿台模試でそこそこの結果が出たのですが、徐々に調子に乗ってしまい、あまり先生の指示を守らなくなっていました(英語では文型を書くこと、数学では計算ミスをなくすために計算練習をする)。

 その結果、中2の最初の駿台模試では悲惨な成績をとってしまい、改めて先生が言っていたこと(文型や計算)の重要性に気付いて再び指示を守って勉強した結果、成績も戻ってきました。この時の失敗を忘れないように指示された方法を実行し続け、入試本番は自信を持って臨むことができました。

 これらの経験から、基礎を深く理解するための学習法を継続することで、どんな入試にも通用する実力が付くのだと今はヒシヒシと感じています。