指導理念

本物の思考力をつける確かな指導メソッドと実績

一般的原理から具体的事象を導き出す演繹法(具体化)と、

具体的事象から一般的原理を導き出す帰納法(抽象化)。

有形無形の森羅万象に潜む真理を求めて人類が生み出した思考法です。

大泉英数研究室では、

「演繹(具体化)する力+帰納(抽象化)する力=思考力」と定義。

英語・数学の学習を通じて、

演繹(具体化)と帰納(抽象化)を意識・習慣化させる指導メソッドが

思考回路を育て、本物の思考力獲得へと導きます。

 

指導メソッド・授業内容(中・高校生)

大泉英数研究室では、英語・数学共通のメソッドで指導を行っております。下記の各クラス授業内容より、各科目の具体的な指導メソッドをご確認ください。

なお、英語・数学Ⅳを超える内容については、英数ゼミにて対応させて頂きます。

 

英語

英語力の基礎となるのは、何よりも動詞の型(完全自動詞・不完全自動詞・完全他動詞・不完全他動詞)・語法及び品詞(名詞・形容詞・副詞・前置詞)のルールに基づいた文型把握力です。文型把握力が付けば、文法事項を体系化することができるので効率よい学習が可能となります。

 

英語Ⅰ

動詞の型(完全自動詞・不完全自動詞・完全他動詞)及び品詞(名詞・形容詞・副詞・前置詞)から文型を判断する力を養成することが最大の目的です。これを達成するために、テキストの問題すべての日本文に動詞の型と文型、英文に動詞の型・品詞・文型を記してもらっています。また、毎週実施する復習テストはテキストで解説済みの問題をすべて英作文の形で出題し、動詞の型・品詞・文型までが採点対象です。動詞の型・品詞・文型という解答の根拠をアウトプットさせることで、習得すべき事項を意識させ、最小の問題数(努力)で最大の効果をあげる学習法を身につけてもらいます

文法事項としては主に時制・相(現在・過去・未来・進行)・助動詞・人称代名詞・疑問詞を扱います。

【使用テキスト】

オリジナルテキスト

高校入試 グループでまとめて覚える中学英単語(旺文社)

 

英語Ⅱ

英語Ⅰで習得した文型把握力を土台に、意味から判断しずらい動詞の型(不完全自動詞・完全他動詞・不完全他動詞)や語法、品詞(名詞・形容詞・副詞・前置詞)から文型を判断する力を養成することが最大の目的です。これを達成するために、テキストの英文すべてに句・節の品詞と文型を、必要な場合は動詞の型と各語の品詞まで記してもらっています。また、各文法単元終了毎(3~4週間毎)に実施する復習テストはテキストで解説済みの問題を出題し、文型と句・節の品詞までが採点対象です。

文法事項としては、時制・相(完了・完了進行)・受動態・名詞句(不定詞・動名詞)・形容詞句(不定詞・分詞)・副詞句(不定詞・分詞構文)・名詞節(従属接続詞・間接疑問)・形容詞節(関係詞)・副詞節(従属接続詞)・比較を扱います。

【使用テキスト】

オリジナルテキスト

中学版システム英単語(駿台文庫)

 

英語Ⅲ

英語Ⅰ・Ⅱで学習した文法事項に加えて、夏期特別時間割開始前までに大学受験基礎レベル(難関高校レベル)の英文法力を完成させます。その後、下記大学受験用のテキストで英文読解のトレーニングを行います。また、授業及び家庭学習に音読・シャドウイングを取り入れ、リスニング力・速読力の向上も図ります。

使用テキスト

オリジナルテキスト

最高水準特進問題集 英文法・英作文(文英堂)

中学版システム英単語(駿台文庫)

読んで覚える英単語[標準編](桐原書店)

※年度によって、進度・使用テキストを変更する場合がございます。

 

★オリジナルテキストについて

難関高校の試験範囲である高校1年までの英文法を効率よく(1日15~30分の家庭学習で)習得出来るよう、かつテキスト終了後に大学受験レベルの英文法を1年間でスムースに習得可能とすることを目的に編纂したテキストです。

中1から使用するテキストとはいえ、あくまで大学受験レベルを想定しておりますので、高校英語で使用する「ジーニアス総合英語」(大修館書店)などの大学受験用総合文法書はもちろん、安藤貞雄氏による「現代英文法講義」(開拓社)、「Grammar in Use」(CAMBRIDGE)シリーズや「Practical English Usage」(OXFORD)など和洋を問わず、定評ある文法書の知見をふんだんに採りいれています。

 

英語Ⅳ

英語Ⅰ~Ⅲで習得した文型把握力・文法力を向上させ、英文読解力を養成します。また、引き続き授業及び家庭学習に音読・シャドーイングを取り入れ、リスニング力・速読力の向上も図ります。

【使用テキスト】

ジーニアス総合英語(大修館書店)

英文法・語法問題ADVANCE999(駿台文庫)

大学受験のための英文熟考(旺文社)

「例文で英単語を4800語覚える」コース(ENGLISH STUDIO) ※ENGLISH STUDIO様への直接払いをお願いしております。

読んで覚える英単語[発展編](桐原書店)

システム英熟語(駿台文庫)

英語語法Make it!(語学春秋社)

※年度によって、進度・使用テキストを変更する場合がございます。

 

英語Ⅴ

英語Ⅰ~Ⅳで習得した文型把握力・文法力を使った英文精読・読解力を養成します。また、授業及び家庭学習にシャドーイングを取り入れ、リスニング力・速読力の向上も図ります。

【使用テキスト】

ジーニアス総合英語(大修館書店)

英文読解の原則125(駿台文庫)

よくばり英作文(駿台文庫)

話題別英単語リンガメタリカ(Z会出版)

システム英熟語(駿台文庫)

英語語法Make it!(語学春秋社)

※年度によって、進度・使用テキストを変更する場合がございます。

 

数学

入試数学ができるようになるためには、

①計算力(計算の工夫力・回避力)

②定義・定理・公式を理解した上で覚えておく

③必要とされる典型問題の解法(入試数学の論点)を理解した上で覚え、類似問題には瞬時に使えるようになっておく

④典型問題の個々の解法とは別に入試数学全般でよく用いられる考え方(論法やテクニック)を身に付けておく

以上の4点が必要という考えに基づいて授業を行っています。

 

数学Ⅰ・Ⅱ

一部の超難関高校や難関大学を除けば①~③で合否が決まるという現実に照らし合わせて、各クラスではまず①~③のトレーニングを繰り返し行います。②~④は入試数学が得意な人は自然と身に付けてしまいますが、不得意な人は意識して身に付けるようにしなければ、いつまで経ってもできるようにはなりません。数学が苦手だと感じている人であればあるほど、数学ができるようになる「(ありもしない)魔法の方法」を求めるのではなく、これら(特に①~③)のトレーニングを地道に繰り返し行うことが1番の近道です。

しかしそれは口で言うほど簡単ではありません。そこで、「授業→宿題(授業の復習+α)→宿題と全く同じ問題で行う復習テスト→テストの直し&再テスト」のサイクルでこのトレーニングを行っていきます。各クラスでは標準問題を中心に扱います。そのレベルの問題がすらすら解けない人に難問ができるわけはないからです。標準問題がいとも簡単に解けるようになれば、難問にも何とかついてこれるようになってきます。それまでは標準問題までのトレーニングを繰り返すのです。これを疎かにする人が多いことが、数学が苦手な人が多いことの最も大きな原因です。また、入試には制限時間というものがあって、思考する時間は限られています。思考力だけで勝負したら明らかに時間は足りなくなります。だからこそ標準問題をすらすら解いて、思考する時間を作る必要があるのです。標準問題を何度も繰り返し考えることによって、それらを瞬時に無意識に処理できるようになった時、思考することに専念できるようになり、難問解決への道が開かれるのです。

そこまで到達すれば難問も扱いますが、あくまで標準問題を瞬時に無意識に処理できることが前提です。そうでない人は1日も早くそれを可能にすることが最優先です。

数学Ⅲ

【レベル】

難関高校受験~高1標準レベル
【対象】
当室数学Ⅱ修了生(難関高校受験希望者)またはそれと同程度の学力を有する高校生
※学年年齢は関係ありません
【内容】
難関高校合格に必要とされる高校数学の内容(旧中学課程含む)を中心に、高校数学ⅠA(合理的に学習するために若干の数学Ⅱも含む)を扱います。

数学において最も大切な“論理”について、簡単な命題論理から始め、全称命題と特称命題の性質を学び、同値変形の練習を、適切な時期に数時間を使って学習します。これらは教科書や市販の参考書・問題集でまとめて取り上げられることはほとんどありませんが、数学の文法のようなものであり、大学受験数学では必須の手法です。その上で,上記の内容について最も合理的と考えられる順序・分量で学習していきます(そのため学校とは学習順序が異なる場合があります)。

また、授業での既習範囲を宿題として課し、次週に宿題範囲の復習テストを行うという形で自主学習を促し、学力の定着を図ります。 

※難関高校受験希望者が高校数学を学習することについて

1990年代から2011年まで約20年間に渡って、文科省の教科書改訂のたびに中学・高校数学の内容はどんどん軽くされてきました。特に高校数学ⅠAの内容は一昔前からすると恐ろしく軽く、一昔前までは中学課程であった「不等式」、「平面幾何」、「場合の数・確率の大部分(順列Pや組合せCの記号の使い方も含む)」「2次方程式の解と係数の関係」は高校数学ⅠAにまわされ、直線の表す図形にいたっては高校数学ⅡBにまでおいやられました。さらに、数年前まで高校数学ⅠA課程であった「式と証明(多項式の割り算・剰余定理・因数定理)」、「図形と方程式」、「数列」は高校数学ⅡBにまわされました。つまり、現在の高校数学ⅠAは一昔前の中学数学に毛が生えた程度の内容になってしまっているのです。文科省の定めた通りに馬鹿正直にしたがっていたのでは、当然ながらそのつけを高校2年生以降に生徒自身が払わされることになります。そういう意味で、難関高校受験希望者でなくても旧中学課程の高校数学については学習しておくべきなのですが、特に難関高校ではこれらの内容が実際に出題されるという現実的な理由もあります。難関高校では高校2年までの数学(ICUでは高校3年までの数学)が出題されることも稀ではありません。もちろん、高校数学を知らなくても、問題文をしっかり読んで考えれば解けるようにされてはいますが、すでに学習済みであれば圧倒的に有利です。高校3年までの数学を学習しておくことは実際には無理ですので、最も現実的なところで、高校数学ⅠAは最低限学習しておくのが望ましいということなのです。そこで、授業では難関高校合格に必要とされる高校数学の内容(旧中学課程含む)を中心に高校数学ⅠAを学習しながら、それとは別に数学ⅠとⅡで学習した内容の復習テストを繰り返し行ってゆき、数学ⅠとⅡで学習した内容のどこでも瞬時に正解できるようになることを目指していただきます。 

数学Ⅳ

【レベル】

高2標準レベル

【対象】

数学Ⅲ修了生または同程度の学力を有する方

※学年年齢は関係ありません

【内容】

数学Ⅲで既習の内容を除く数ⅡB範囲を1年間で最も合理的と考えられる順序・分量で学習していきます(そのため学校とは学習順序が異なる場合があります)。また、そもそも数学の入学試験というものは入学に必要な論点漏れのチェックをされているのですから、論点漏れをおこさないように勉強するのが何よりも重要であることを生徒に強く意識させることに力点を置きます。いつまで経っても他人にやれと言われなければ復習できないのでは大学入試で通用する学力をつけることはできません。大学入試を意識した自主学習を確立していただくため、数学Ⅲまで行ってきた毎週の復習テストは行わず、各自の自主性に任せ、毎月あるいは単元毎での復習テストに備えていただきます。その延長上に全範囲の大学入試があると考えられるように促していきます。

大学受験理系数学・大学受験数学発展・大学受験理系数学発展・英語Ⅵ

希望者が3人以上の場合は通常授業として実施し、2人以下の場合は英数ゼミにて対応致します。

【レベル】

大学受験理系数学:数Ⅲの標準レベル (入試基礎レベル)

大学受験数学発展:理文共通分野の大学入試標準~発展レベル

大学受験理系数学発展:理系分野の大学入試標準~発展レベル

英語Ⅵ:東大・京大をはじめとする難関国公私立大の過去問演習

【対象】

大学受験理系数学:大学受験数学Ⅱ学習生・修了生または同程度の学力を有する方

大学受験数学発展:大学受験数学Ⅱ修了生または同程度の学力を有する方

大学受験理系数学発展:大学受験理系数学修了生または同程度の学力を有する方

英語Ⅵ:東大・京大・一橋大・東工大・国公立医学部・早慶上智志望で英語Ⅴを修了した方

※学年年齢は関係ありません

 

指導メソッド・授業内容[小6生]

【目的】

①中学生以降重要となる内容の習得

②上記①を通じた正しい学習方法の習得及び家庭学習の習慣付け

③当研究室の中学・高校授業の指導メソッドに対する順応

なお、この小6生クラス出身者から、開成高校・早稲田大学高等学院・早稲田実業・慶應義塾高校・東京学芸大学附属高校(内部)等の難関高校、慶應義塾大学(医学部含む)・早稲田大学等の難関大学合格者が多数出ております。

 

算数

入試数学ができるようになるための4項目(上記参照)のうち、小学生の算数でも学習可能な、

①計算力(計算の工夫力・回避力)

③必要とされる典型問題の解法を理解した上で覚え、類似問題には瞬時に使えるようになっておく

以上2項目のトレーニングを行います。

①計算を工夫して行うことで計算がどれだけ楽になるのかを実感してもらい、ただ計算して答えを出せば良いという考え方を捨ててもらいます(このような考え方はなるだけ早く捨てさせないと年齢が上がれば上がるほど捨てられなくなってしまいます。一方、難関高校の計算問題は工夫できなければ間違ってしまうものばかりが狙って出題されます)。その上で1日4問、300日1200問の計算練習を行うことで、難関中学進学者と同程度の計算力をつけます。

③週1回という限られた時間の中で中学以降の学力向上にも最も効果が見込める分野として、平面図形・立体図形・比の典型問題(基礎)を用いて学習します。自分で手を動かして図形を描くことで図形感覚も向上していきます。毎週、宿題の中から復習テストを実施し、同じ問題であればきちんと勉強することで確実に得点できるということを体験してもらいます。

 

国語

“ふくしま式”を使った授業を行います。

“ふくしま式”とは、横浜で「ふくしま国語塾」を主宰しておられる福嶋隆史氏開発の高い評価を受けているメソッドです。

このメソッドを通じて、論理的思考力を構成する3つの力=「言いかえる力(抽象・具体の関係を整理する力)」・「くらべる力(対比関係を整理する力)」・「たどる力(因果関係を整理する力)」の習得を目指します。

【使用テキスト】

ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集(大和出版)

ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集2(大和出版)

ふくしま式「本当の語彙力」が身につく問題集(大和出版)

ふくしま式「小学生の必須常識」が身につく問題集(大和出版)

※1.保護者の方は必ず通塾前に、『「本当の国語力」が驚くほど伸びる本』(大和出版)をお読み下さい。3つの力を意識したご家庭での論理的な日常会話が国語力を伸ばす大きな力となります。

 2.中高生の参加も可能です。国語力に不安のある方は学年に関係なくご参加下さい。

 

小学生英語 ※自由選択制

まず、フォニックスを使って中学英語の基本単語の発音とスペリングを指導します。そして、英単語の発音とスペリングを覚えることに慣れた段階で、「意味順」の考え方を使い英語の語順及び基本文法について指導していきます。

【使用テキスト】

ドリル式フォニックス<発音>練習BOOK(明日香出版社)

文法プリント

意味順ノート<ワイド>(KYOKUTO)

Curious George's Dictionary(HMH)